ポータブル電源 PhewMan1000

パワフルな相棒とまだ見ぬ体験を！

●PhewMan●
●ポータブル電源シリーズとは●

PhewManポータブル電源シリーズは2017年から開発を開始し、2018年に初めて販売を開始しました。ポータブル電源のメーカーの中では老舗にあたるメーカーです。

2016年にモバイルバッテリーの発火事故が世の中を騒がせるニュースとなり、2018年頃からポータブル電源が世に出始めた時にも同様の発火・爆発をしているメーカーが多くございました。これらの事故は経済産業省の規定が改正されるほどの問題となりました。

モバイルバッテリーにもポータブル電源にも共通して言えることは多くのリチウムイオン電池と制御システムを使用しているということです。

韓国製・中国製のリチウムイオン電池が悪いのではなく、コストを削減するために製造時の管理を怠ることで発火爆発に繋がるリチウムイオン電池を使用しております。制御システムにつきましても、安価に製造を行うために量産型のシステムが使用されているものも多くございます。本来はその製品にあった制御システムを開発し、構築をしなければなりません。

PhewManポータブル電源は開発当初からリチウムイオン電池の安全性に力を入れ、すべてのリチウムイオン電池を３D-x線検査機で管理を行い、製造元と組み立て元の2重チェックを行っております。

その結果、難解な審査基準を満たし【一般社団法人防災安全協会】より防災推奨品として認められました。

リチウムイオン電池の３D検査図

※1, ※2)これらのズレはわずか0.1mmのズレで内部短絡となる可能性がございます。

PhewMan1000は
超大容量の1166Whの
ポータブル電源！

KDDI様やエレコム様のバッテリーを製作している企業との共同開発により、安全性を第一に考えて生まれたポータブル電源です。
出力1000Wの大迫力は電子レンジやホットプレートも動かせるパワーを誇ります。

PhewMan1000とは

KDDI様やエレコム様のバッテリーを製作している企業との共同開発により、安全性を第一に考えて生まれたポータブル電源です。高出力の1000Wで電子レンジやホットプレート、作業用には電動チェンソーまでもご使用いただけます！できることの幅を大きく広げたポータブル電源の登場です！

”PhewMan1000” は・防災必要性・安全性・機能性において、審査会での評点をクリアし認証されました。

一般社団法人防災安全協会　の
防災製品等推奨品マーク
を取得しています。

安全第一の製品だからこそ

KDDI様やエレコム様のバッテリーを製作しているメーカーとの共同開発を行ったポータブル電源！

近年発生しているバッテリーの発火事故の多くはリチウムイオン電池が原因となっております。しかし、ポータブル電源の製造にはリチウムイオン電池の使用が欠かせません。そのため、ポータブル電源の製造に対して徹底した安全性を追求いたしました。
※経済産業省の報告では2019年だけでも231件の発火事故が確認されております。

①国際品質マネジメント規格の
ISO9001を認証した工場でのみ製造

②発火や爆発を未然に防ぐ
バッテリーマネジメントシステムの搭載

③高性能検査機器を使用し
リチウムイオン電池の細部まで全数検査

もちろん、経済産業省へ電気用品安全法に基づくPSE認証の届け出も行っております。
安全が第一の製品だからこそ、その他にも有害物質検査・耐衝撃テスト・耐熱テストなども行っております。

故障・発火・爆発を未然に防ぐため、BMSを搭載しております。 BMSとは電気回路により安全性の制御を行い、過電流・加熱・短路(ショート)・過放電・過電圧・過充電を保護し安全に使用するためのシステムです。
※現在、交流AC100V以上を出力できるのポータブル電源にはBMSが義務付けられておりません。市場に出回っているBMS非搭載の製品は故障・発火・爆発の原因となりますので十分にご注意ください。

リチウム電池を含む製品の発火事故は2015年から2019年にかけて倍増し、2019年には231件もの事故が確認されております。これはBMSの非搭載に加えて、不良品のリチウム電池が紛れ込んでいることも原因のひとつとなります。PhewMan1000のリチウムイオン電池は高性能の機器を用いることで不良品を排除し、さらには巻きズレや電極の変形の検査を行うことで、このような電池は全て取り除いて製作をしております。

安全性を追求した結果の進化

弊社が安全性について追及していくうちにさらなる改善に気が付きました。

ほとんどのポータブル電源はACアダプターをバッテリーの内部に搭載されておりますが、
ACアダプターを外付けにすることにより、
放熱性の向上・ノイズの軽減・本体重量の軽減に繋げることができました。

我々は菱形のPSEマークを取得しACアダプターを外付けにすることに成功し
ポータブル電源PhewMan1000のさらなる進化を実現しております。

PhewMan1000はAC・DC・USB口に加えてシガーソケットとほとんどのデバイスに対応しております。

最大11個ものデバイスに充電可能、スマホから電化製品まで幅広くご利用いただけます。
安心・安全にご使用いただくため、非常灯や冷却ファンも搭載しております。

持ち運べる11.4kgで驚異のパワー

1000Wクラスのポータブル電源では驚きの軽さを実現しました。

折り畳み付きの取っ手付きで、11.4kgを実現！
大型の発電機は20kg以上もしますため、約半分程に抑えられております！

しかも1166Wh,324,000mAhの大容量！
大きな電気毛布(70W)でも約8時間使用可能で一晩中使用可能！
大型バッテリー(2,000mAh)を持つスマホでも75回以上もフル充電することも
車中泊なら電子レンジ、作業には電動チェンソーと行動の幅が一気に広がります！

豊富な充電方法

家庭用コンセントはもちろん、ソーラーパネル・シガーソケットからも充電が可能！
さらにはパソコンなどを充電するUSB-TypeCからも本体へ充電することができます。

1166Whと大容量のため、ソーラーパネルからの充電にはAnderson端子も採用しております！
これにより従来の充電時間を大幅に短縮することに成功しました。

どこでも使えるバッテリーだからこそ、豊富な充電方法を提供しております。

Power Delivery(PD)とは強力な給電パワーをもったUSB規格です。
一般的なUSBはおおよそ5Wでありますため、給電パワーは約20倍にもアップします。

PD(100W)の大きな給電力でスマートフォンやPCの高速充電を可能にしております！

大容量の実現

今までできなかったことを可能にすることをコンセプトにPhewMan1000は開発されました。

電力量は100Whあたりの相場が12,000円程です。
いかにして価格を抑えた上で機能も充実させるのかを試行錯誤し、
100Whあたり約10,000円という驚きの安さを提供することに成功！

本体も超大容量の1166Whを実現いたしました。

バッテリー容量に
左右されない固定電圧

多くのポータブル電源におきまして、シガーソケット電圧はバッテリー残量が下がるにつれて電圧も下がります。
例えば、シガーソケット電圧が12Vという仕様であっても、それはバッテリー残量が100%の場合を示していることが多い傾向にあります。

バッテリー残量が少なくなるにつれて、機器が使用ができなくなるという不備を回避するために、
PhewMan1000は電圧を12Vに固定するよう制御を行いました。
そのため、安定して12Vを供給することが可能です。